梅の名所
バラ科サクラ属の落葉高木、またはその果実のこと・・・花期2月初頭~3月初頭) 花言葉 「高潔」「上品」「忍耐」「忠実」「独立」「厳しい美しさ」「あでやかさ」(白)「気品」 もし梅の花の夢を見たら… 良いことがある知らせです。運勢的には人に好かれる運気です。    特に白梅だと強い吉意を表しています。
梅の名所

 東京都「梅の名所」

新宿御苑
   開園時間:一般200円/小・中学生50円/幼児無料9:00~16:00(16:00入園終了、16:30閉園)
   休園日 :毎週月曜日(月曜日が休日の場合は翌平日)、年末年始(12月29日~1月3日)
   入園料 :一般200円/小・中学生50円/幼児無料(高齢者割引はありません)
   駐車場 :有(3時間まで500円)
   行き方 :•JR・京王・小田急線 新宿駅南口より徒歩10分(新宿門)・•東京メトロ、•都営新宿線からも行けます。
   新宿御苑の歴史は、天正18年(1590)に譜代大名であった内藤氏が徳川家康よりこの地を拝領したときに始ま
   ります。明治5年(1872)には、日本の近代農業振興を目的とする内藤新宿試験場が設置され、その後、宮内庁
   所管の新宿植物御苑となり、明治39年には日本初の皇室庭園である新宿御苑が誕生しました。戦後国民公園
   となり、一般に開放されました。
   フランス式整形庭園、イギリス風景式庭園と日本庭園を巧みに組み合わせた庭園は、明治時代の代表的近代
   西洋庭園であり、日本における数少ない風景庭園の名作です。
   日本庭園やエコハウス(レストランゆりのき)、玉藻池など園内各所でウメの花が咲きすすんできました。百花に
   先駆けて咲くといわれるウメの花は、新宿御苑の早春を代表する人気の花のひとつとなっています。

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湯島天神
   最寄駅・・千代田線:湯島 銀座線:上野広小路
   湯
島天満宮(ゆしまてんまんぐう)は、東京都文京区にある神社である。通称湯島天神。旧称湯島神社。
   旧社格は府社で、現在は神社本庁の別表神社(別表神社とは、神社本庁が定めた、神社本庁が包括してい
   る一部の神社のことである)。
   となっている。古来より江戸・東京における代表的な天満宮であり、学問の神様として知られる菅原道真公を
   祀っていることで、特に受験シーズンには、合格祈願のために、多数の受験生が参拝に訪れるが、普段から
   学問成就や修学旅行の学生らで非常な賑わいを見せている天満宮である。また、境内の梅の花も有名で、
   この地の梅を歌った「湯島の白梅」(1942年)は、戦中時の歌として大ヒットした。

   湯島天神梅まつり 2018年年2月8日(木)~3月8日(木)

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池上梅園

   池上梅園は池上本門寺の西にある四季折々の風情を楽しむ、丘陵斜面等を利用した閑静な庭園です。
   戦前までは当地は日本画家の伊東深水の自宅兼アトリエ(月山山荘)であったが、戦災で焼失。
   戦後は、拡張され築地の料亭経営者の邸宅があったが、所有者の没後、庭園として残す事を条件に、東京都
   に敷地を譲渡され、1978年に大田区に移管されました。
   大田区は当庭園に区の花である梅の花の植林をするなど整備し、現在はウメが約370本(白梅150本紅梅220本)
   あり、初春には芳香を放ちながら紅白の花が咲き乱れます。
   また、庭園内にはツツジ約800株をはじめとする樹木や、茶室、和室の施設、水琴窟があります。

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羽根木公園

   公園は全体として丘状の地形になっています。古くは一帯に「六郎次」という野鍛冶が住んでいたと伝えられ、
   「六郎次山」と呼ばれていました。その後、根津財閥の所有地となったため、「根津山」と呼ばれました。1956年に
   都立公園として開園し、1965年に世田谷区に移管され区立公園となりました。
   公園内には、羽根木プレーパーク・野球グラウンド・テニスコート・世田谷区立梅丘図書館・茶室「日月庵」などが
   あり、南側の斜面には梅林をはじめ、園内には総計約650本の梅の木が植えられており、梅の名所となっています。
   梅林は、昭和42年(1967年)区議会議員選出記念として、55本の梅を植樹したのを始まりに、10回ほどの記念植樹に
   より、現在では約650本(紅梅約230本、白梅約420本)の梅が植えられています。八重寒紅、八重野梅、道知辺、
   白加賀、思いのまま等、約60品種の見事な梅林です。
   2月上旬から3月上旬に行われる梅まつりは、世田谷の春の風物詩となっており、遠方からも多くの方が訪れます。

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浜離宮恩賜庭園

   都立9庭園(浜離宮恩賜庭園、旧芝離宮恩賜庭園、小石川後楽園、六義園、清澄庭園、向島百花園、旧古河庭
   園、旧岩崎庭園、殿ヶ谷戸庭園)の一つ。園内の大手門近くにはお花畑があり、春はナノハナが咲き誇り、秋に
   は約30万株の黄色の絨毯を魅せるキバナコスモスがよく知られており、高層ビルを背景に美しく咲き誇る風景は、
   まさに圧巻です。
   1月〜3月上旬の間で様々な種類の梅(八重寒紅・白滝枝垂・冬至・八重野梅・紅千鳥など約130本)を見ることが
   できます。

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府中市郷土の森博物館 

  府中市郷土の森博物館は、約14ヘクタールの敷地全体で府中の自然、地形、風土の 特徴を表現し、その中に
  昔の農家や町屋、歴史的な建物などを配置することで、野外 ... 郷土の森博物館は、博物館本館、プラネタリウム、
  復元建築物、公園からなっています。
  全体を博物館として、ふるさと府中の自然と歴史を楽しみながら知っていただける施設です。
  散策路が整備された広大な敷地では早咲きから遅咲きまで約60種1100本の梅が咲き誇ります。「八重寒紅」
  ( 紅梅)や「八重野梅」「唐梅」「白加賀枝垂」(白梅)や2月には梅園内南側「ロウバイの小径」で早咲きのロウバイ
  もお薦めです。
  期間中は琴尺八演奏会や野点茶会などさまざまな催しがあります。土・日曜は混雑が予想されるため公共交通
  機関を利用して下さいとの事です。
  
   郷土の森 梅まつり:2018年2月3日(土)~2018年3月11日(日)※期間中無休

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神奈川県「梅の名所」

三渓園の梅

   〒231-0824 神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1 Tel 045-621-0634
   三溪園は生糸貿易により財を成した実業家 原 三溪によって、1906年(明治39)5月1日に公開されました。
   175,000m2に及ぶ園内には京都や鎌倉などから移築された歴史的に価値の高い建造物が巧みに配置されています。
   (現在、重要文化財10棟・横浜市指定有形文化財3棟)東京湾を望む横浜の東南部・本牧に広がる広大な土地は、
   三溪の手により1902年(明治35)から造成が始められ、1908年(明治41)に外苑、1923年(大正12)に内苑が完成するに
   至りました。三溪が存命中は、新進芸術家の育成と支援の場ともなり、前田青邨の「御輿振り」、
   横山大観の「柳蔭」、下村観山の「弱法師」など
   近代日本画を代表する多くの作品が園内で生まれました。
   その後、戦災により大きな被害をうけ、1953年(昭和28年)、原家から横浜市に譲渡・寄贈されるのを機に、
   財団法人三溪園保勝会が設立され、復旧工事を実施し現在に至ります。
   三渓園「観梅会」 【期間】 平成29年2月11日(土・祝)〜3月5日(日)

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根岸森林公園の梅園

   根岸森林公園(ねぎししんりんこうえん)は、神奈川県横浜市中区根岸台1-3にある総合公園である。面積は181,339m2。
   横濱競馬場を前身とする公園で、山下公園、港の見える丘公園と並び、横浜を代表する公園の一つである。
   近隣には根岸住宅地区、松任谷由実の「海を見ていた午後」で歌われた、レストランのドルフィンなどがある。
   公園は根岸住宅地区の施設を挟んで馬場内エリアとスタンドエリアに分かれており、
   馬場内エリアには広大な芝生エリアをはじめ、日本中央競馬会の施設である馬の博物館をはじめとして、
   遊歩道、桜並木などが整備されている。特に桜は県内でも有数の見所となっており、花見シーズンには人出が多い。
   駐車場と売店もこちらに用意されている。また、スタンドエリアには、現在でも横濱競馬場の遺構である旧一等馬見所が
   現存しており、立ち入りはできないものの、横濱競馬場の説明文などが整備されている。高台にあるため、
   みなとみらいや、晴れた日には富士山なども望むことができる。

   梅まつり 2018年2月3日(土)~2月4日(日)開催
   

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久良岐公園・梅

   京急線屏風ケ浦駅下車徒歩20分/JR磯子駅より市営バス「久良岐公園前」下車
   自然の景観を生かした落ち着きのある公園。日本庭園や能舞台付近は深山幽谷の趣です。
   本公園は、神奈川県住宅供給公社や横浜市汐見台土地区画整理事業などによる造成地と
   民有地の買収などにより徐々に拡張し、現在の池のあたりから大きな谷戸が入り込んで水田となっていたところを
   約100万m3の土砂で埋立て、運動広場、芝生広場、散策路、池、展望台などの施設を整備、昭和48年に公開
   しました。公園の名称は一般から募集を行い、かつてこのあたりが久良岐郡と呼ばれていたところから命名されま
   した。港南区と磯子区にまたがって広がる自然の景観を生かし、落ち着いた雰囲気を持つ公園として親しまれてい
   ます。公園の北側には、大正6年に旧帝国ホテルそばにつくられ、解体保存の後、昭和40年ここに移築された能
   舞台がありました。日本画の大家平福百穂が鏡板に描いた老松の素晴らしいその能舞台の寄付を昭和62年に受
   けた市では、宮越記念久良岐能舞台として日本庭園と共に整備を行い、現在は建物内の茶室と合わせ、能を楽し
   む人々に利用されています。日本庭園には池泉が配されており、その中を巡り歩くことができますが、入口の門から
   の景観は背景となる樹林に溶け込み、深山幽谷といった趣です。その中に使われている燈籠と井筒は、山下町に
   あった互楽荘という共同住宅の中庭にあったものです。
   互楽荘は昭和初期の高級アパートで、モダンな共同生活スタイルと先進的な設備は当時人々の憧れの的になった
   そうです。能舞台の整備と同時期に取り壊されましたが、そのとき中庭にあったそれらを譲り受け、設置しました。

   梅の見頃は:例年3月上旬

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大倉山梅園

   東京急行電鉄大倉山駅から徒歩10分
   約30種類180本の梅が1.1ヘクタールの敷地に植栽されており、開花時期になると観梅客で賑わいを見せる。
   毎年2月下旬~3月初旬の週末には「大倉山観梅会」が開催され、野点や舞踊などが行なわれる。
   また、園内には横浜市有形文化財に指定されている横浜市大倉山記念館がある。大倉山記念館は、
   実業家で東洋大学学長をつとめた大倉邦彦氏が、洋紙業を営むかたわら、古今東西の思想に通暁した上で
   我が国の精神文化を研究しようとした大倉精神文化研究所として昭和7年に建設されました。
   かながわの建築物100選にも選定されたその建物は、ギリシャ神殿風の外観と様々な様式を取り入れた建築物で
   特に最大の特徴は、下になるほど細くなる柱です。現在は、横浜市指定有形文化財(平成3年に指定)として
   横浜市が管理し、会議室やホールなど音楽会や展示会に利用されています。エントランスからのホールや
   吹き抜けなど重厚で豪華な作りで、古典主義様式建築の鬼才と言われた長野宇平治氏の設計です。
   
   第30回大倉山観梅会 2018年2月17日(土)・18日(日)両日とも10時~16時

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岡村天満宮の梅
   JR磯子駅→市営バス78系統で20分、バス停:天神前下車、徒歩5分
   岡村天満宮は、鎌倉時代の建久年間(1190~99)に、源頼朝の家臣が京都・北野天満宮の分霊を受けて
   創建したといわれる神社です。境内には、「撫でれば痛みが除かれる」といわれる石の牛像、筆塚、針塚などがあり
   ます。
   明治から昭和初期までは天神参りでにぎわい、8月の例祭を中心に多くの参拝者が訪れてます。 
   現在も学問の神として合格祈願の人々がお参りをしている。岡村天満宮境内には梅の木は数本と少なめですが、
   近くに十数本の梅林があります。でも、梅と天神様はよく似合っています。

  梅の見頃は:2月中旬~3月上旬

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岡村公園・岡村梅林

   岡村公園は横浜市磯子区の高台にあります。テニスコート・野球場・子供広場などが 併設されており、
   富士山が見えるビューポイントもあって散策も楽しめる公園です。公園内には「岡村梅林と呼ばれる梅林があり
   ます。
   約7000m2の斜面に、豊後(白梅)や紅千鳥(紅梅)など、約170本植えられています。
   見頃の2月下旬~3月中旬には多くの梅見客で賑わいます。

   第25回岡村梅林梅まつり 開催日:2018年2月25日(日)10:00~15:00

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洋光台西公園「梅の里」

   昭和2年10月1日に誕生した横浜市磯子区は、平成19年(2007年)10月1日で80周年を迎えました。
   過っては「杉田の梅」で名を馳せた梅を区の木に定めています。洋光台地区では地域ぐるみで
   梅の里づくりを推進しようと、横浜市に梅の苗木を要望して、2000年に洋光台西公園に100本を植樹、
   2003年からは洋光台連合自治会の主催で毎年、2月に「梅の里まつり」を開催。同時に木の補植も行っており、
   今では梅ノ木も、120本近くに増えました。「梅の里まつり」は、式典、植樹、地元のグループによる音楽演奏、
   ダンスなどの演芸会や、各自治会による模擬店も並び、収穫した梅の実で作った梅酒も振舞われます。
   (「洋光台梅の里まつり」を区制80周年記念として開催し、梅の木の植樹を実施しました。) 
  
   2018年梅の里まつり 期間: 2月27日(土)10:00~14:30  (2017.02.12画像を更新しました)

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 大船フラワーセンターの枝垂れ梅

   JR東海道線・横須賀線大船駅西口(大船観音側)下車、階段下等に案内板有り 徒歩・・・藤沢方向へ約16分
   大船植物園フラワーセンターは、神奈川県内の観賞植物の生産振興並びに県民への花き園芸の普及と
   植物に親しむ場の提供を目的に、昭和37年に神奈川県農業試験場の跡地に開設されました。既に大正年代から、
   この地で改良・育成されたしゃくやく、はなしょうぶなどを中心に、国の内外から収集した優れた観賞植物を
   栽培・展示して、多くの県民の皆さまにご覧いただいています。こうした草花、樹木は現在約5,000余種・品種となり、
   園内に四季折々の彩りを演出しています。また、平成4年10月に 開園30周年を記念し建替えられた観賞温室で
   は、熱帯・亜熱帯の花の美しい植物約1,300種・品種が通年楽しめます。また園内では花と緑にちなんだ展示会、
   園芸教室、園芸相談など各種の催しが随時開かれており、年間を通じて楽しみながら植物を学び、生きた植物に
   親しむ場として、児童生徒や植物愛好家を初め多くの人々に利用されています。
   総面積 63,900㎡ 芝  生 11,488㎡ 花  壇  4,500㎡ 樹  園  7,621㎡

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田浦梅の里

   JR田浦駅から徒歩20分または京急田浦駅から安浦2丁目行バス「田浦郵便局」下車徒歩15分
   1934年(昭和9年)に今上天皇のご生誕を記念して、地元の有志が700本のウメを植えたのが「田浦梅の里」の始まり
   です。
   現在では約2,700本のウメが咲きほこり、「かながわ花の名所100選」にも選ばれました。
   この梅の実を原料とした「梅わいん」「梅りきゅーる」は、」横須賀の名品として好評です。
   また、地形を生かしたアスレチック広場や、キャンプ場や、芝生広場などもあり、
   のんびりと自然を楽しめる公園になっています。Pなし
   
   田浦梅の里「田浦梅林まつり」【期間】 2018年2月10日(土)2018年3月11日(日) 
 
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瑞泉寺・梅

   JR横須賀線・江ノ島電鉄鎌倉駅より京浜急行バス「大塔宮」(鎌倉宮)下車徒歩20分
   鎌倉幕府の重臣であった二階堂道蘊が嘉暦2年(1327年)、夢窓疎石を開山として創建した寺で、
   当初は瑞泉院と号した。足利尊氏の四男で、初代鎌倉公方の足利基氏は夢窓疎石に帰依して当寺を中興し、
   寺号を瑞泉寺と改めた。以後、鎌倉公方足利家の菩提寺となっている。禅寺として、鎌倉五山に次ぐ十刹の
   筆頭となっている。瑞泉寺は、文学や学問とゆかりの深い寺でもある。鎌倉時代には五山文学の拠点として栄え、
   近世には徳川光圀がここで『新編鎌倉志』の編纂をさせたという。境内には、久米正雄の墓、高浜虚子、
   久保田万太郎、吉野秀雄、大宅壮一、吉田松陰などの碑がある。寺のある一帯は紅葉ヶ谷(もみじがやつ)と
   呼ばれる谷戸(やと)に位置している。境内は季節ごとに様々な花で彩られ、梅、つつじ、牡丹、マンサクなど、
   一年中花の絶えることがない。特にスイセンが有名な「花の寺」として知られている。
   本堂裏の庭園は夢窓疎石による岩盤を削って作られた禅宗様庭園で、書院庭園の起源となった。
   荒廃していたのを後に発掘復元した。また、背後の山頂には?界一覧亭と呼ばれる景勝地があったが、
   現在は入ることができません。 約400本 梅の見頃 1月下旬~3月中旬

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 十二所果樹園の梅

   十二所果樹園は、園内通路を中央に、左右斜面(東と西)の斜面に梅約400本、栗約200本、柚約40本が植えられ
   ていて、梅の木の本数では鎌倉一をほこり、花の時期は白梅の名所としても知られています。
   この果樹園は、鎌倉風致保存会が維持・管理しています。鎌倉風致保存会は、果樹園の大切な緑地を守るため
   に、昭和59年と昭和63年にそれぞれ1.9haを賃借し、果樹園の手入れに協力してきました。
   そして、平成18年1月には果樹園全体を買い上げ、会員や市民の皆様のボランティア活動によって剪定や
   下草刈りなどを行い、果樹園の維持・管理につとめています。

   梅の見頃は、例年2月中旬から3月上旬頃
 
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 新林公園の梅林

   16.2ヘクタールある園内には、山の尾根に沿う全長1.5kmの自然散策路、遊具のある冒険広場、湧き水で
    できた川名大池があります。
    ハイキングコースにもなる自然散策路では、ヤマユリなどの自生植物を、川名大池では、カワセミやアオサギ
    などの野鳥の観察を、湿性地では、湿生植物を見ることができます。
    また、池のほとりには、謡曲や琴、俳句の会などの愛好団体に利用される江戸時代の古民家があります。
 
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 高砂緑地(松籟庵:しょうらいあん)の梅
   高砂緑地 所在地:茅ヶ崎市東海岸北一丁目4番50号(高砂緑地内)•9時から16時半(庭園は17時)休園日•月曜日
   JR茅ヶ崎駅より南へ約200メートル、静かな住宅街の中、松を中心とする緑豊かな高砂緑地は、明治の有名な新
   派俳優である川上音二郎の別荘でした。その後は原安三郎氏(元日本火薬・会長)の別荘となりましたが昭和59年
   に茅ヶ崎市が購入して日本庭園を構えた高砂緑地として昭和59年に開園しました。
   松籟庵(しょうらいあん)高砂緑地の日本庭園の一角にある前庭つき茶室・書院が「松籟庵」です。
   ここは、茅ヶ崎市在住の岩田孝八氏(元長崎屋・会長)の母親が亡くなられたときに、長い間、茅ヶ崎市にお世話に
   なったお礼として、末永く茅ヶ崎に残る有形物にと1億円の寄付を受けたことにより建設し、平成3年文化の日に開園
   しました。
   茶室は裏千家の又隠(ユーイン)を、書院は表千家の松風楼を模しており、本格茶道がたしなめます。庭園は純日
   本式で、松林を主体とした園内には三重の塔(薬師寺型)・池・石灯籠などが配置されています。

   日本庭園「松籟庵」梅まつり(2017年は2月12日)梅の見頃は、例年2月中旬から3月上旬

 
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 本沢梅園

    所在地:相模原市緑区川尻4457-1(城山発電所そば)
   行き方:JR横浜線・相模線、京王線「橋本駅」から「若葉台住宅」行きバス、終点「若葉台住宅」下車、徒歩約30分。
      車:相模原方面から県道48号鍛冶屋相模原線の小松交差点を左折し城山発電所手前。(無料駐車場あり)
   一般開放期間:平成29年3月4日(土)から20日(月)  開園時間:午前9時30分から午後3時30分まで
   相模原市川尻財産区の約3万平方mの敷地に、約1000本の梅の花が咲く名所です。
   本沢梅園は、1964年当時、谷戸だった場所を城山発電所の地下建設で発生した残土を用いて約3haの敷地が造成
   され、1967年から翌年にかけて約1000本の白加賀の梅を植栽したとのことです。開花シーズンには、針広葉樹に囲
   まれた本沢梅園の南東斜面が、梅の花で白一色に染まる壮観な景観になります。
   「本沢梅園まつり」は、川尻財産区の本沢梅園一般開放期間中に行われるイベントです。開催日には、地元団体
   による特産品の販売やお囃子、太鼓の演奏も予定されています。約千本の梅の花の壮観な景色を楽しみながら、
   散策も楽しめます。
   尚、「本沢梅園まつり」以外は柵内の梅園は、柵の外から眺めるようになります。柵外の梅林は見れます。
   本沢梅園まつり」2018年は日程が決まり次第更新いたします。(2017年は3月11日・12日午前10時から午後3時)

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 雨岳文庫の梅林

   交通案内:小田急電鉄小田原線:伊勢原駅北口より神奈中バス(大山ケーブル行)「〆引」下車すぐ。
   無料臨時Pあり。
   雨岳(うがく・・大山のこと)文庫とは、神奈川県伊勢原市上粕屋にある山口家住宅とその敷地および、
   それらを含む2万点近くに及ぶ歴史資料の総称。
   山口家住宅は、天保5年頃の建築と推定され、1864年(元治)より旗本間部氏の地代官所に改装、
   以前の場所より現在の地に曳き屋中に明治になってしまい、地代官所は山口氏の居宅となり、
   平成10年に国の登録有形文化財になりました。雨岳文庫では梅林(梅畑)の無料開放をしており、
   毎年3000人の行楽客が訪れる。同住宅の梅林は70アールの広さにおよそ300本の梅の木が並び、
   竜峡小梅、白加賀梅、南高梅など品種もさまざま。中には樹齢150年の古木もあり、竹のチップを敷いた
   散策路も整備されており、晴れた日には梅のアーチの先にすっきりと大山を望むことができます。
   毎年梅の開花時期(例年2月中旬)に(例:2015年度は2月28日より3月15日まで)毎週土,日「春いろフェスタ」が
   行われます
   当日は福祉系の模擬店が出店し、いろいろな催し物が行われます。

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湯河原梅林

  湯河原梅林 湯河原駅から鍛冶屋行きバスにて終点下車徒歩25分
   平成8年に初公開された湯河原梅林。今回で13回目を迎えます。四季を通じ、雄大な自然景観と出会える「幕山」
   の山麓南側斜面に、約4,000本の
梅がふもとから頂上に向かって開花していきます。紅梅・白梅が"梅のじゅうたん"
   のごとく咲き乱れ、園内は梅の香りに包まれます。
毎年1月下旬~3月中旬には、「梅の宴」を開催し、多くの観梅客
   が訪れます。
   2017年湯河原梅林「梅の宴」 【期間】2018年2月3日(土)?3月11日(日)午前9時~午後4時

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曽我梅林(別所梅林)

   JR御殿場線「下曽我駅」
   曽我の梅林は、中河原(なかがわら)・原(はら)・別所(べっしょ)の各会場からなり、約3万5千本の白梅が植えられ
   ています。
   一方、この地は、日本三大仇討ちの一つ「曽我物語」の主人公、曽我十郎、五郎兄弟の育った場所として有名で、
   数多くの史跡もあります。また、この地から見る富士山、箱根連山、丹沢山塊等の眺めもすばらしく、
   景勝にも優れた関東屈指の梅林です。霊峰富士と箱根連山を背景に、田園風景の中に白布を敷き詰めたようなの
   梅林は、絵画を見るような美しさです。梅まつりの期間中、流鏑馬、郷土芸能の小田原ちょうちん踊り、寿獅子舞など
   が行われます。


  曽我梅林「第46回小田原梅まつり」【【期間】2018年2月3日(土)3月4日(日)

   平成27年 梅まつり開花概況 1/21現在

   蝋梅が見ごろを迎え、開園式のころには満開になりそうです。園内の鹿児島紅梅も咲き始めたところがあります。
   温かい山の中腹の十郎も開花がすこしづつ進んでいますが、残念ながら遅咲きの白加賀は未開花です。
  



2005.02.13曽我別所梅林


2009.02.08曽我別所梅林

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小田原フラワーガーデン・渓流の梅林

   伊豆箱根鉄道大雄山線「飯田岡駅」から徒歩約20分 
   小田原駅東口から伊豆箱根バス「フラワーガーデン行き」で最終下車すぐ
   小田原フラワーガーデン渓流の梅林は、4.2haの園内のうち2.0haに、早咲きから遅咲きまでの
   紅梅・白梅約480本(約200品種)が植栽されています。梅園内は梅の香りを楽しみながらの散策や花見が出来る
   築山園地、展望デッキ、渓流や修景池などが整備されています。この小田原フラワーガーデンには、
   渓流沿いと修景池の周囲に植栽された約1000株の花菖蒲。そしてバラ園では、早咲き品種の四季咲き大輪系(Hb)
   を中心に、房咲き系(Fb)やつるバラ系(Cl)など、100種400本以上のバラが植えられています。
   見頃は5、6、10月ですが、四季咲きの性質を利用し、5~11月まで咲き続きます。
   梅まつり 【期間】2018年1月27日(土)~3月11日(日) ※月曜日と、2月13日(火)は休園日です
   パンフレット(渓流の梅林・梅まつり)はここをクリックして下さい。

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辻村植物公園

   小田原駅西口3番(朝夕:東口6番)から「いこいの森(わんぱくらんど)」行き「辻村植物公園」下車すぐ。
   公園面積約4.7haの大半は約560本むもの梅園で、早春には樹齢90年を超える老樹が枝一杯に花を咲かせてくれ
   ます。
   この辻村植物公園は昭和61年小田原市が辻村農園主、辻村克良(かつら)氏の協力を得て、
   平成2年6月に植物公園として整備し開園しました。
   辻村植物公園梅まつり 期間:2018年2月10日(土)から3月4日(日)までの毎週土日曜日(雨天中止)

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静岡県「梅の名所」

熱海梅園
   入 園:時間制限はありません(ライトアップは無し)
   住 所:熱海市梅園町8-11
   料 金:無料(梅まつり期間は有料(大人300円、団体11名以上200円、市民・市内宿泊者100円、中学生以下無料)
       ※市民・市内宿泊者および中学生以下の料金適用については、証明書のご提示が必要です。
   交 通:熱海駅より「相の原」方面行きバスにて約15分→「梅園」下車 ・熱海駅より伊東線にて約3分→来宮駅下車
   →徒歩約10分
   料 金:無料(梅まつり期間は有料(大人300円、団体11名以上200円、市民・市内宿泊者100円、中学生以下無料)
   駐車場:無し(イベント時期のみオープン:有料) ※梅まつり時期は、普通車600円・二輪車300円・マイクロ1500円
   熱海梅園は、市街地西側のゆるやかな山間に位置し、三方を熱函道路などの主要道路に囲まれた34,394㎡の都市
   公園です。園内には、樹齢100年を超える梅の古木を含め58品種・473本あり、日本一早咲きの梅、日本一遅い紅葉
   の名所としても全国にその名を知られています。
   熱海梅園 期間:2018年1月6日(土)~3月4日(日)
 
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修善寺梅林

   修善寺梅林は、修善寺温泉の北側、修善寺虹の郷の近く、自然公園の一角にあります。
   樹齢100年を越える古木や樹齢30年程度の若木を合わせて20種1000本の紅白梅が植えられ、1月下旬頃から
   咲き始め、最盛期の2月には梅まつりが催され、『梅まつり』期間中は、総面積30,000平方メートルの小高い丘稜
   地いっぱいに梅の花が咲き乱れます。
   また、園内には岡本綺堂の『修禅寺物語』の記念碑を始め、6本の文学碑があり、高台からは富士山も眺められ、
   観梅しながら文学碑が楽しめます。

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茨城県「梅の名所」

水戸の梅まつり・偕楽園会場 

  水戸の梅まつり会場となる偕楽園は金沢の兼六園・岡山の後楽園とともに日本三名園のひとつに数えられており、
   江戸時代天保13年(1842年)7月、水戸藩第9代藩主徳川斉昭公により、領民の民と偕に楽しむ場にしたいと願い
   創設しました。
   園内には約100品種3,000本もの梅が植えられており、早春には多くの観光客で賑わっています。
   植えられている梅には様々な品種があるため、「早咲き」「中咲き」「遅咲き」と長期間にわたり観梅を楽しむことが
   できます。
   開催期間中には多数の観光客で賑わい、キャンドルライトを使って梅をライトアップする夜梅祭や茶会など、種々
   様々な催し物が行われています。
    第121回水戸の梅まつり 平成29年2月18日(土)〜3月31日(金)

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三重県桑名市「梅の名所」

なばなの里・しだれ梅
 
  なばなの里では約150本の「梅(紅梅・白梅)」を楽しめます、特に日本料理「翡翠(かわせみ)」、麺料理「芭蕉庵」
  の周囲が特に美しく梅が咲き誇ります。
  3000坪の梅苑には約330本のしだれ梅があります。
  中には樹齢100年、120年を越える梅の 古木もあり、その美しさはとくに目を惹きます。
  梅苑は梅の香りがいっぱいで、艶やかな薄紅色の花を付けるしだれ梅、実際に目の前でご覧いただくと期待をは
  るかに超える素敵な景色が広がります。
  ライトアップも実施され、全国でも珍しい夜の梅を楽しむめます。
  イルミネーションや花木がライトアップされた園内を巡り、夜から香りが強くなる梅の芳香を堪能することができます。
  夜の観梅をぜひ、お楽しみください。

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梅まつり開催日情報       

花の名所・管理人のお薦め
    
 
 
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