皇居外苑の八重桜はこの下です
        
皇居外苑は、東京観光の玄関口として、年間を通じ多くの人々が訪れる皇居外苑皇居外苑地区は、黒松の点在する大芝生広場と江戸城のたたずまいを残す濠、城門などの歴史的建造物など特別史跡江戸城跡として、多くの遺構を有する歴史の宝庫で、我が国を代表する公園として親しまれています。
東御苑画像撮影日:2016年4月16日  
皇居東御苑は、東京都千代田区の皇居の東側に付属している広さ約21ヘクタールの庭園で、苑内には宮内庁の管轄の皇宮警察があります。  
ー江戸城の天守閣、大奥、本丸、大手門など城の中心となる部分があったところで、皇室関係の行事に支障が無い限り、一般に公開されています。大手門、同心番所、百人番所、大番所、三の丸尚蔵館、松の廊下跡、大奥跡、本丸大芝生、二の丸庭園、天守閣跡など多くの歴史的建造物、遺跡があります。この皇居東御苑は,旧江戸城の本丸・二の丸・三の丸の一部を宮殿の造営にあわせて皇居附属庭園として整備されたもので,昭和43年(1968)から公開されています。
出入りは,大手門・平川門・北桔橋門です。(入園の際,各窓口で入園票を受け取り,退園の際はお返しください。)なお,各門とも駐車場はありません。
入園に際しては,禁止事項等がありますので,各入口の掲示板でご確認をお願いします。
休園日は月曜日・金曜日です。尚、休園日や公開時間につきましては、状況に伴い変更になる場合がありますので、ご注意ください。
 画像撮影日:2016年4月16日   

北の丸公園は、名前のとおり江戸城の北の丸であった場所で、現在は環境省の管理する国民公園の一つで、多くの文化施設を公園内に持ち、旧江戸城の遺構(田安門、清水門はいずれも重要文化財に指定)も多い。ビルが立ち並ぶ都心部にあって、緑が豊かな場所であり、皇居外苑や日比谷公園などと並んで都会のオアシス的な公園です。
北の丸公園の桜は、昭和30年代に植栽され、都心でも有数のお花見の名所。池や芝生の美しい緑あふれる園内に、ソメイヨシノなど約330本植えられています。
「九段下駅」2番出口・徒歩5分 「竹橋駅」1b出口・徒歩5分
 画像撮影日:2016年4月16日  
    
      
 
皇居外苑・皇居東御苑・北の丸公園に咲く「八重桜」 
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