JR総武線「飯田橋」東口下車 徒歩8分
東京メトロ東西線・有楽町線・南北線「飯田橋」(T06・Y13・N10)A1出口下車 徒歩8分
東京メトロ丸の内線・南北線「後楽園」(M22・N11)中央口下車 徒歩8分

入園料:一般:300円、65歳以上:150円 ※無料公開日 みどりの日(5月4日)、都民の日(10月1日)
開園時間:午前9時〜午後5時(入園は午後4時30分まで)
休園日:年末・年始(12月29日〜翌年1月1日まで)

小石川後楽園(こいしかわこうらくえん)は、東京都文京区にある都立庭園で江戸時代初期に水戸徳川家の江戸上屋敷内につくられた築山泉水回遊式の日本庭園(大名庭園)であり、国の特別史跡及び特別名勝に指定されている。
水戸徳川家水戸藩初代藩主・徳川頼房が作庭家・徳大寺左兵衛に命じて築いた庭園を、嫡子の光圀が改修、明の遺臣朱舜水(朱之瑜)の選名によって「後楽園」と命名して完成させた。
出典は『岳陽楼記』の「天下の憂いに先じて憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ」によっており、岡山市にある後楽園と全く同じである。
1923年(大正12年)3月7日、国の史跡および名勝に指定された。
指定の際、岡山市の後楽園と区別するため「小石川」を冠した。
1952年(昭和27年)には文化財保護法に基づく国の特別史跡および特別名勝に指定され、今日では、都立公園として整備され、一般に公開されている

11月中は紅葉祭りが開催されている。、紅葉スポットは庭園の中心的景観。琵琶湖を表現した景色を造り出した大泉水そばにある紅葉林。そして清水観音堂跡あたり。
その他に庭内では桜、梅、花菖蒲など四季折々の花を楽しむことが出来ます。。

小石川後楽園の紅葉
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