2014年10月12日撮影
コスモスの他に酔芙蓉、藪蘭のホトトギスも
開花して見頃を迎えていました。(2014/10/12)
東京都立浜離宮恩賜庭園のコスモス
  
2014年9月14日撮影





地図リンク
都立9庭園(浜離宮恩賜庭園、旧芝離宮恩賜庭園、小石川後楽園、六義園、清澄庭園、向島百花園、旧古河庭園、旧岩崎庭園、殿ヶ谷戸庭園)のひとつである都立浜離宮恩賜庭園は東京湾から海水を取り入れ潮の干満で景色の変化を楽しむ、潮入りの回遊式築山泉水庭。
江戸時代に庭園として造成された。園内には鴨場、潮入の池、茶屋、お花畑、ボタン園などを有する。
もとは甲府藩の下屋敷の庭園であったが、将軍家の別邸浜御殿や、宮内省管理の離宮を経て、東京都に下賜され都立公園として開園。園内の大手門近くにはお花畑があり、春はナノハナが咲き誇り、秋には約30万株の黄色の絨毯を魅せるキバナコスモスがよく知られており、高層ビルを背景に美しく咲き誇る風景は、まさに圧巻。キバナコスモスが終焉を迎えるとき、オオハルシャギクが見頃となります。
また、ボタン園もあり、60種約800株が植えられており、春には色とりどりの花が優雅さを競っている。


大手門口都営地下鉄 築地市場駅(○大江戸線)- 徒歩7分  都営地下鉄 汐留駅(○大江戸線)- 徒歩7分  ゆりかもめ 汐留駅 - 徒歩7分  都営地下鉄 新橋駅(○浅草線)- 徒歩12分  中の御門口都営地下鉄 汐留駅(○大江戸線)- 徒歩5分
JR東日本 浜松町駅(■京浜東北線■山手線)- 徒歩15分
水上バス東京水辺ライン 浜離宮発着場  東京都観光汽船 浜離宮発着
東京都立
浜離宮恩賜庭園
「コスモス」
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