画像撮影日:2018年5月4日
  日比谷公園の秋バラへ
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日比谷公園は幕末まで松平肥前守などの屋敷地でしたが、明治時代に陸軍練兵場となりました。
その後「都市の公園」として計画、設計、造成し、日本初の「洋風近代式公園」が誕生し、平成15年に開園100年となりました。
文化の先駆者としての公園設計者の意気込みは、大小の野外音楽堂や公会堂に見ることができます。
これらの施設は現在でも広く利用されています。 また花壇には一年中、色鮮やかな四季の花が咲き、ビジネス街に勤める人達のいこいの場になっています。
日本初の「洋風近代式公園」として歴史があり、バラは第1花壇、第2花壇に60種類ほどのバラが植樹されています。

【交通】  東京メトロ丸ノ内線・千代田線「霞ヶ関」・日比谷線「日比谷」下車 徒歩2分     JR「有楽町」下車 徒歩8分  駐車場(地下公共駐車場・有料)
日比谷公園のバラ園
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