深谷グリーンパークのゆり
深谷グリーンパークの百合
  深谷グリーンパークは、深谷市のちょうどど真ん中の樫合にある公園で、農業振興を目的の1つとして平成8年に開園した公園です。約5万4千u(約16,335坪、東京ドーム1個強)。その中に屋内施設のアクアパラダイス パティオ(通称パティオ)と芝生広場をはじめとする大小の広場で構成しています。
パティオ(床面積約2,350坪)は、南ヨーロッパ、地中海沿岸のリゾート地をイメージした北関東最大の全天候型屋内レジャープールが目玉です。
また夏には、1,150平方メートルの「深谷グリーンパークパティオ花壇」に、5品種のゆりが約2万1千本植えられています。2018年度はフレモント(赤色)、ミノー(黄色)、ストラトスフィアー(ピンク色)、ボンソワール(オレンジ色)、リトーウェン(白色)です。【品種数・品種は毎年変わるようです】
尚、この花壇では、春はチューリップ(深谷市農業産出額国内2位)、夏はユリ(深谷市農業産出額国内1位)、秋はコスモスが見られます。
花みどりコーナーは、深谷市の地元農産物販売やフラワーショップなどお土産を買うことが出来ますし、広場を使って親子連れなどで簡単なスポーツやピクニックなどにも最適な場所になっています。
入園料:以下の施設利用料は無料です・・・花壇・園内広場・フラワーショップ「フロル」・ふっかねぎ〜ほ〜る・INFO&SHOPパーカーズ 
     アクアパラダイスパティオは有料施設です。(夏季は、一般3時間1000円・小中学生3時間500円)
JR高崎線深谷駅下車 北口から、深谷市コミュニティバス「ぐるりん号」南コース西循環に乗り、グリーンパークバス停で下車
駐車場:無料駐車場有(全700台)第1駐車場(園内)第2駐車場〜第6駐車場は園外です。
 
画像撮影日:2018年7月23日

           
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