千葉県花の名所
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花種数:14種類・花の名所数:25ヶ所
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  水仙      桜     
水仙(スイセン)

をくづれ水仙郷に咲く水仙

山間部に位置するをくづれ水仙郷は、山の斜面を利用し水仙が栽培され、
緑の香りと水仙の香りが調和する癒しの空間が広がる。周辺の水田はその多くが棚田。
約5ヘクタールの山裾や土手を利用して水仙が栽培されており、
球根数は6千万球と推定されている。また、佐久間ダム湖畔周辺にもスイセンが点在し、
湖畔の光りを受けて美しく咲き誇り、水辺での雰囲気は他の場所とは異なり、より絵になる。
さらに佐久間ダム湖の近くの斜面では水仙のライトアップも行われ、
夕方17時~20時の間に斜面沿いに照らされ闇に浮き上がる姿を楽しめます。

江月水仙ロード/水仙まつり

安政年間(1854~1860年)よりこの地で花作りがされており、
鋸南町保田地区に咲く日本水仙が、元名水仙と呼ばれ、船で江戸に運ばれたのが
始まりといわれる。今では、鋸南町の水仙は、越前、淡路島とともに日本三大水仙群生地に
挙げられるほど。毎年、1000万本近いスイセンが市場に出荷されている。
農家が植えるスイセンが、道路の両脇約3㌔にわたり、山野斜面を埋め尽くしながら点在し、
ハイキングを楽しみながら鑑賞できる。水仙まつり期間中はイベントも予定されています。
 桜(サクラ)

頼朝桜まつり(保田川の頼朝桜・佐久間ダム湖の頼朝桜)

鋸南町(キョナンマチ)は、千葉県南部に位置、安房地方の西部に位置しています。町の北部には、名刹日本寺や東洋一の大仏を有す標高329mの観光メッカ鋸山(ノコギリヤマ)がそびえています。町名の「鋸南」はこの鋸山の南に位置することに由来しています。
日本三大水仙生産地や、出荷全国一の食用ナバナが3月から5月にかけ絨毯を敷いたように咲き、四季折り折りの彩で親しまれてきた景勝の地であります。
2月中旬から早咲きの「頼朝桜」の季節を迎えます。石橋山の戦いに敗れ小舟で逃れた源頼朝が町内の竜島海岸に上陸し、再起を図ったという史実にちなみ、静岡県の河津町の河津桜に「頼朝桜」という愛称をつけ、現在、町内各所に14,000本が植栽されています。
中でも、拠点となる保田川周辺には約600本、佐久間ダム公園には約400本、佐久間川周辺にも約400本が植えられており、見ごたえがあります。
芝桜(シバサクラ)

東京ドイツ村の芝桜

敷地面積が約27万坪の広大な自然の里山にドイツの田園風景を再現し、大自然を体や肌で感じてもらう花と緑のテーマパークです。園内各場所に四季折々の花々が咲き、広々とした芝生広場が、芝そりや天然芝のパターゴルフ場など、自然の中家族で存分に遊ぶことが出来ます。
東京ドイツ村の芝桜は、5万平米に30万株で関東最速・最大級の芝桜の花園です。毎年3月末から4月下旬まで"芝桜まつり"が開催されています。広い園内の一角に、一周1.1キロの芝桜散策路が設けられ、斜面を覆いつくすピンクや白、紫の芝桜をお楽しみ頂けます。尚、芝桜まつり会期中の土日は道路の渋滞や入園渋滞で非常に時間が掛りますので平日の早い時間帯に行く事をお勧めします。
バラ

京成ローズガーデン

京成バラ園は30000㎡の広大な敷地に1500品種10000株のバラをはじめ、世界各国のバラがあります。
園内のバラは品種によって開花時期が違いますが春の一季咲きのバラが一番賑やかなのは
5月後半あたりから6月初旬。大きなアーチやトンネルで使われているつるばらは5月中旬~6月初旬頃が
見頃を迎えます。毎年5/上旬~6/上旬にかけて「ローズフェスティバル」を開催しており毎年テーマを決めて
さまざまなイベントを開催しています。


谷津バラ園

園内には有名な品種や人気の品種の他に日本の皇室(谷津バラ園でしか観られない高松宮コーナー等)をはじめ
イギリス、モナコなどの皇室・王室コーナーや有名人の名前が付いたバラのコーナー、新種の薔薇コーナーや
6種類のバラの香りが楽しめる香りの庭コーナーが設けられており、ミニチュアローズから大輪の薔薇まで
約700種類、7000株の薔薇が植栽されています。

東京ドイツ村ローズガーデン

ローズガーデン:入場ゲートを入ってすぐの左側に円形のローズガーデンが
あります。 初夏と秋には約200種5,000株の色とりどりのバラが見頃となります。
フラワーガーデン:四季折々の花が咲き乱れる“いやしのスペース”。青空と芝生と鮮やかな金魚草(4万株)をのんびり
とご鑑賞ください。

ペチュニア

マザー牧場・桃色吐息(ペチュニア)

マザー牧場の「花の谷」を鮮やかなピンク色に染める2万5千株の桃色吐息は、南房総の園芸家杉井明美さんと千葉大学との共同開発で生まれたペチュニアの一種。
青空の下、南房総の山並み九十九谷を背景に美しく咲く桃色吐息を眺めながら格別な時間をお過ごしください。(開花時期:5月中旬から10月中旬)
ベゴニア&マリーゴールド

東京ドイツ村・ベゴニア&マリーゴールド

四季折々、年間を通して咲き誇る多種多彩な美しい花々です。50,000㎡一面に咲く25万株の「芝桜」や70,000㎡の敷地に広がる約3万株の「アジサイの森」、約5,000㎡の花畑に咲くオレンジやピンクのポピー、約200種5,000株のローズガーデンなど色々な花が咲き誇ります。ローズガーデン:入場ゲートを入ってすぐの左側に円形のローズガーデンがあります。 初夏と秋には約200種5,000株の色とりどりのバラが見頃となります。フラワーガーデン:四季折々の花が咲き乱れる“いやしのスペース”。青空と芝生と鮮やかな金魚草(4万株)をのんびりとご鑑賞ください。
花菖蒲(ハナショウブ)

袖ケ浦公園

袖ケ浦公園は、大小2つの池(上池と下池)を囲む丘陵地帯にあり、水と豊かな自然景観に恵まれた公園です。上池のほとりには菜の花が池を囲むように植えられ、また、下池の一角には、菖蒲園(約3600平方メートル)があり50種(15,000株)の花菖蒲が植えてあります。例年6月中旬には15,000株の花が一斉に咲き誇り、訪れる人々を楽しませてくれます。菜の花の黄色、花菖蒲や紫陽花の紫など、さまざまな彩を現わす美しい公園です。

花とアートと茶の湯の茅葺きの家 白井田園

千葉県長南町にある白井田園は白井家個人の花菖蒲園です。
昭和初期に建てられた茅葺きの母屋を囲むように3万株の花菖蒲が植えられています。5月下旬~6月中旬いっぱい、ゆっくり田園情緒が味わえます。2千坪ほどの庭は、さまざまな草木が楽しめ、俳句会、写生会、写真撮影などに最適です。


昭和の森

昭和の森は、市の中心部から東南に約18km、千葉市緑区土気地区に位置する面積105.8ha、南北2.3km、東西0.8kmで、東京ドーム23個分という広大な敷地で、県内でも有数の規模を誇る総合公園です。
湿生植物園ハナショウブ園は10,000平方メートルの谷津湿田にあります。
約18,000株(種類:肥後系、江戸系、伊勢系、西洋系) が植え付けられ、紫、黄、白色の美しい花が咲き誇ります。

紫陽花(アジサイ)

東京ドイツ村・あじさい園

四季折々、年間を通して咲き誇る多種多彩な美しい花々です。50,000㎡一面に咲く25万株の「芝桜」や70,000㎡の敷地に広がる約3万株の「アジサイの森」、約5,000㎡の花畑に咲くオレンジやピンクのポピー、約200種5,000株のローズガーデンなど色々な花が咲き誇ります。ローズガーデン:入場ゲートを入ってすぐの左側に円形のローズガーデンがあります。 初夏と秋には約200種5,000株の色とりどりのバラが見頃となります。

 
野見金公園

野見金山(のみがねやま)は、千葉県長生郡長南町水沼にある標高179.9mの山である。房総丘陵の山の一つであります。
2004年に長南町によって野見金公園として整備され、サクラやアジサイの咲く公園になりました。 近年では、毎年6月に同町で開催される「花めぐり」のスポットの1つとなっています。

あじさい屋敷

千葉県茂原市にあるあじさいの名所です。6月上旬から7月上旬のシーズンには、総面積18,000平方メートルという広大な敷地に、300品種10,000株以上の色鮮やかなあじさいの花が山の頂上から麓の畑まで咲き乱れます。
もともとは農園のオーナーが自宅の庭や裏山にさまざまな種類のアジサイを植えたのが始まりだそうです。
あじさい屋敷の名のとおり、ピンク・青・白・紫ときれいな色があふれています。広大な敷地のどこからでもあじさいが一望できるようになっています。

昭和の森アジサイ園

昭和の森は、市の中心部から東南に約18km、緑区土気地区に位置する面積105.8ha、南北2.3km、東西0.8kmで、東京ドーム23個分という広大な敷地で、県内でも有数の規模を誇る千葉市の総合公園です。
7,000平方メートルの盆地状の敷地に約3,000株のアジサイが一面に咲き競います。
見頃は6月上旬から下旬くらいまでで、,展望台周辺は、一面アジサイに彩られます。
種類はガクアジサイ、セイヨウアジサイですが昭和の森ではガクアジサイが多いです。


花野辺の里

黒潮の流れる温暖な地、南房総勝浦、紺碧の海、その白砂の海岸線を背に少し登りました丘陵地に『花野辺の里』があります。
田んぼや畑、雑木林に囲まれた至極のんびりした所に2005年2月吉日に開園しました。
四季折々の花や露天風呂、 雛人形館、七福神巡り。しあわせの丘リゾートはキャンプなどを楽しめます。
紫陽花は里山一帯に6万株のあじさいが咲きほこります。入口を通ると竹やぶがあり、そこに雛人形が飾られています。独特の雰囲気です。そこから、徐々に坂になりハイキングのように山を登って行きます。その道の両脇にアジサイが咲き乱れています。


日運寺

紫陽花の隠れた名所として知る人ぞ知る古寺なのです。
山門から境内にかけて植えられたアジサイは、およそ2万株。
紫陽花の開花時期には、見上げても見下ろしても見事な花が見られます。
また、「こんな所にも?」と思える場所にも紫陽花が咲いていて、景観が素晴らしく人々の目を楽しませてくれます。

真野寺

真野寺では、6月中旬頃から7月下旬頃まで3000株の紫陽花が境内付近を彩ります。そして、参道や祈祷所、観音堂、新四国八十八か所の所々に、ヤマユリの白い花が咲き始め、清純な香りが漂います。6月中旬頃からが見ごろです
 紅花(ベニバラ)

長福寿寺の紅花

「三途河頭極楽東門蓮華薹上阿彌陀坊太平埜山本実成院長福寿寺」という日本一長い勅号を持つ長福寿寺は、古くから関東における学問所として、また、江戸時代には房総三国の末寺308ヶ寺の大本山として知られた名刹です。
長福寿寺の紅花は、関東随一!4カ所計約60アールに約7万本の紅花が植えられています。
紅花は菅原道真の子の滋殖(しげいく)が934年に移り住んだ際に持ち込んだとされ、室町時代まで栽培は盛んに行われていました。1984年に栽培が復活し、現在では地元住民も協力しているそうです。
 百合(ユリ)

きよすみユリ園

清澄寺(せいちょうじ)は千葉県鴨川市の北東部に位置します。
境内には、絶景が楽しめる「旭が森」や、自然のパワーがみなぎる「千年杉」、繁殖期にやってくる「モリアオガエル」など、見所が多数。お参りに、観光に、歴史と自然があふれる清澄寺です。
仏舎利塔は本堂の150m奥にあります。清澄寺は久遠寺、池上本門寺、誕生寺とともに日蓮宗四霊場とも呼ばれ、日本山妙法寺がここに仏舎利塔を建設することになったようです。
その仏舎利塔境内には地域の方によって植えられた13,000本の色とりどりなユリの花が植えられています。
毎年6月から7月にかけて、真っ白な仏舎利塔の前を色とりどりのユリ達が、鮮やかに彩り、清澄でしかご覧いただけない絶景
ラベンダー

東京ドイツ村ラベンダー街道

東京ドイツ村にラベンダーが咲いています。入場ゲートをくぐって左側、ボート池の手前にラベンダー街道があります。
ラベンダーが開花し始めました。良い香りが辺り一面に広がっております(6月26日現在)、周辺は爽やかな香りに包まれています。
また、20本300円で花摘みも行っております。お土産にいかがでしょうか?。
秋桜(コスモス)

東京ドイツ村のコスモス

「東京ドイツ村は、敷地面積が約27万坪の広大な自然の里山にドイツの田園風景を再現しています。
大自然を体や肌で感じることができる花と緑のテーマパーク。「アトラクション」「広場」「パターゴルフ」「こども動物園」「フラワースポット」「遊歩道」「レストラン・ショッピング」「わんちゃんランド」などで構成しています。
特に、四季折々、年間を通して咲き誇る多種多彩な美しい花々です。50,000㎡一面に咲く25万株の「芝桜」や70,000㎡の敷地に広がる約3万株の「アジサイ」、約5,000㎡の花畑に咲くコスモス・ガーデンマム・セロシア・メランポデューム・ポピー等、約200種5,000株のローズガーデンなど色々な花が咲き誇ります。

武田川こすもすロード

武田川沿いにコスモスの花が咲き乱れる毎年10月中旬に、「こすもすフェスティバル」が行われます。
JR馬来田駅から真里谷城址のある城山まで、自然と歴史を探訪しながらハイキングが楽しめる散策路「うまくたの路」の中でも、起点から1600mのウォーキングコースは“コスモスロード”と呼ばれ、戦国時代に居城を構えた房総武田氏ゆかりの武田川に沿って水と緑を思う存分満喫できる、人気の散歩道となっています。
コキア

東京ドイツ村に咲くコキア
 菊(キク)

東京ドイツ村のガーデンマム

アミューズメントエリアの一画に、濃いピンク、赤や黄色など菊の花畑があります。
観賞用に品種改良した「ガーデンマム」と呼ばれている菊で、直径40㎝ほどの半球状に花をつけます。
約7.000㎡の敷地に約30.000株が植えられています。
       
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