樹齢150年におよぶ大藤と、四季折々の花が約9万2000平方mの敷地に咲き乱れる「花の楽園」です。春は600畳敷きの藤棚を持つ大藤や、長さ80mもの白藤のトンネル、きばな藤のトンネルなど、350本以上の藤が咲き誇り、約50万人が訪れる。同時期に見頃となるツルメツツジのほか、初夏のバラ、クレマチス、シャクナゲ、ハナショウブ、夏のアジサイ、スイレンなども見事です。秋には2万株のアメジストセージが園内を紫色に染め上げます。
また、冬期はイルミネーション「光の花の庭」が開催されます。
6月1日から7月1日まで開催するブルー&ホワイトガーデン(花菖蒲 あじさいまつり)があります。
ブルー&ホワイトガーデン開催中は、20万本の花菖蒲と1500株のアジサイが、パークを青と白に染め上げます。
花期の短い花菖蒲も、ポット栽培で実現した保温株・早咲種、自然栽培と他の施設に先がけた開花、観賞期間の延長でより長くお楽しみいただけるようになっています。
西ゲート付近にある「水上花壇」や木道は、パークの見せ場のひとつで、池の真っただ中にあるピラミッド型の小島にペチュニアなどが美しく盛り付けられていて、花菖蒲が木道の両側を華やかに彩ります。
(パークの花菖蒲はその多くがポット栽培で管理されていますので、常に最盛期のお花のみがステージ上にあります)
 
画像撮影日:2018年6月25日


      
 
あしかがフラワーパーク・花しょうぶ
inserted by FC2 system