ここから佐久間ダム湖畔に咲く水仙
をくづれ水仙郷
をくづれ水仙郷
画像撮影日:2014年1月19日
最下部に平成30年度パンフレット貼り付けてあります
地図リンク
  
JR内房線保田(ほた)駅下車、町営循環バス(青バス)に乗車し、大崩バス停(駅からバスで約20分)で下車すぐ。
車:館山自動車道・富津館山道を利用し、鋸南保田ICでおりる。おりた突き当たりを右折、約6km直進し、
左側に案内看板を発見したら右折。直進約1kmでをくづれ水仙郷駐車場へ。駐車場は、水仙郷入口にあります。(駐車可能台数:乗用車 80台・バス 15台)
※駐車場を利用の際は協力金(景観維持費)として300円。開花時期:12月中旬?2月上旬。料金は無料。営業時間は随時。

山間部に位置するをくづれ水仙郷は、山の斜面を利用し水仙が栽培され、緑の香りと水仙の香りが調和する癒しの空間が広がる。周辺の水田はその多くが棚田。山裾や土手を利用して水仙が栽培されており、栽培面積約5ha、球根数は6千万球と推定されている。また、佐久間ダム湖畔周辺にもスイセンが点在し、湖畔の光りを受けて美しく咲き誇り、水辺での雰囲気は他の場所とは異なり、より絵になる。さらに佐久間ダム湖の近くの斜面では水仙のライトアップも行われ、夕方17時〜20時の間に斜面沿いに照らされ闇に浮き上がる姿を楽しめます。

をくづれ水仙郷と佐久間ダム湖畔に咲く「水仙」
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