岩槻城址公園のスイレン
岩槻城址公園の睡蓮
  岩槻城址公園は、岩槻駅から徒歩23分ほどのところにあり、岩槻城の跡地を含む周辺を整備してつくられた歴史と自然のあふれる公園で、約600本の桜が咲く県内有数の桜の名所です。
自然林に囲まれた起伏の多い公園で、岩槻城の土塁が今も現存しており、園内の菖蒲池には朱塗りの八ツ橋がかけられており、公園の彩りがなお一層引き立ちます。 四季を通じて数々の賑やかな催し物が開催されています。
尚、岩槻城趾公園の赤い八ツ橋が架かる池は「菖蒲池」と呼ばれていますが、現在は菖蒲は無く6月から8月は池一杯の睡蓮で覆われます。 睡蓮は赤色のアトラクションと白色のアルバの2種類。5月下旬から白のアルバが咲き始めて6月初旬に見頃となり、次いで赤のアトラクションが咲き始めてどちらも8月くらいまで楽しめます。
所在地:埼玉県さいたま市岩槻区太田3-4
行き方:東武アーバンパークライン(野田線)「岩槻駅」より徒歩23分(平日のみ、岩槻駅からコミュニティバスが出ています)
駐車場:無料約300台 (菖蒲池には第一駐車場が近いです。駐車台数78台)
 
画像撮影日:2019年7月9日
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