池上本門寺の桜
池上本門寺は江戸の歴史を語る寺社です。日蓮聖人が弘安5年(1282)10月13日辰の刻(午前8時頃)、61歳で入滅(臨終)した霊跡。五重塔前参道の両脇を中心に彩る桜がとても美しく、五重塔と優美な桜の競演が楽しめる。
境内には平成大改修が完了した国の重要文化財であり、関東で現存する最古で最大の五重塔が建つ。
国の重要文化財である五重塔を中心に多くの桜が立ち並び、境内ではソメイヨシノのほかこのほか、関東では数少ないササベザクラが必見です。日没〜22時、五重塔のライトアップがあります。
例年の見ごろ時期は、3月下旬〜4月上旬頃。 およそ100本の桜が植樹されています。
春は春まつり、秋は御会式など1年通して多くの人々で賑わっており、毎年4月第1土曜日曜には春まつりが行われています。
アクセス:東急池上線池上駅より徒歩10分 参拝者用無料駐車場あり。
画像撮影日:2015/3/30
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