国営武蔵丘陵森林公園は、明治百年記念事業の一環として、埼玉県比企郡滑川町と熊谷市楊井にまたがる304haの広大な丘陵地に整備された、全国で初めての国営公園です。公園は雑木林を中心に、池沼、湿地、草地など多様な環境を有しており、東京ドームの約65倍もある広い園内では、四季折々の風景や木々・草花をお楽しみいただけます。
また、24基のアスレチックや日本一大きなエアートランポリン、水遊び場(季節限定)など、思いっきり体を動かして遊べる遊具が盛りだくさん! 
ワンちゃんと一緒に遊べるドックランも大人気です。園内の移動には、全長17kmの林間サイクリングコース(レンタル自転車3時間:410円)や園内バス(210円/1回・)の利用がおすすめです。
ポピーは、国営武蔵丘陵森林公園の運動広場花畑にポピーが咲き誇ってます。
この運動広場花畑には、中央口や南口から徒歩約20分の場所にあります。園内バスは、野草コース入口停留所から徒歩7分位、自転車はP2駐車場8〜10分(階段があります)
シベリアなどが原産の、寒さに強いポピー。
人気のトランポリン遊具「ぽんぽこマウンテン」を背景に、明るい黄色、白、オレンジの三色の花畑で約50万本が開花します。
尚、花畑には画像の通り中央にポピーが植えられ、片側脇に「リナリア」が、奥には「ルピナス」が植えられています。
アイスランドポピーは見頃終盤、赤いシャーレポピーに入れ替わりつつあります(2017年5月7日現在)。
所在地:埼玉県比企郡滑川町大字山田1920
行き方:東武東上線森林公園駅下車(池袋から急行で約60分)立正大学行きバスで約7分「滑川中学校」下車徒歩5分
    :JR熊谷駅下車バスで「立正大学」乗り換え「森林公園西口入口」(約30分)または「森林公園南口入口」(約35分)
    :関越自動車道東松山ICから熊谷方面へ約10分
駐車場:計1643台 (南、中央、西、北口)普通車:620円
入場料:大人(高校生以上)410円・シルバー(65歳以上)210円・小人(小・中学生) 80円
休園日:年末年始(12月31日〜1月1日),1月の第3・第4月曜日
 
画像撮影日:2017年5月11日

  
国営武蔵丘陵森林公園 アイスランドポピーとシャーレポピー&リナリア
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