富士山に一番近い湖、山中湖近くに「山中湖花の都公園」があります。
標高1,000メートルの高原に咲き乱れる花々、 30万平方メートルのエリアに季節ごとに様々に彩りを変える花々の競演が楽しめます。
春にはビオラ・チューリップ、初夏にはフランス菊、夏にはひまわり・百日草、コスモスと次々に可愛いお花が咲き誇ります。
8月〜9月の夏から初秋にかけて、黄花コスモス(キバナコスモス)が見頃を迎えます。
赤やピンク、黄色に白等いろとりどりの可愛い花が富士山の麓で咲き誇っています。
黄花コスモスが咲いているのが、花畑・農園エリアの「ほうとう花庵」前なので無料で見る事が出来ます。
尚、園内の有料エリア(清流の里)では、幅80m・落差10mの 豪快な明神の滝や、水に親しめるアクアゾーン、巨大三連水車。 また、富士山噴火の神秘である溶岩樹型の洞窟や 雨の日でも楽しんでいただける、全天候型の温室「ふらら」もあります。
営業時間:4月16日〜10月15日(8:30〜17:30)・10月16日〜4月15日(9:00〜16:30)
入場料金:花の都公園花畑・農園エリアは無料 ※清流の里は有料施設:大 人500円(季節により変動)
周遊バス:山中湖エリアでの移動は、山中湖周遊バス「ぐるりん山中湖」が便利です。
駐車料金:乗用車300円
 
画像撮影日:2018年8月3日

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画像撮影日:2018年8月3日
 山中湖花の都公園のキバナコスモス
山中湖花の都公園の黄花コスモス


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