薬師池のハスの画像薬師池園内案内図
利用案内・・・午前6時〜午後6時(6月〜8月は午後7時)駐車場利用時間も同じ
交通アクセツ・・・小田急線町田駅北口21番線乗り場から本町田経由鶴川駅行き、又は本町田経由野津田車庫行「薬師池」か「薬師ケ丘」下車。
薬師池公園は、池を中心とした公園です。250本の梅、340本の桜、2.200株の花菖蒲とハス田(大賀ハス)が7月下旬〜8月中旬に大賀博士が初堀した2000余年前のハスが咲いています。
薬師池の由来・・薬師池は別名福王寺池とも呼ばれ、天正5年北条氏照の印判状が野津田の武藤半六郎にくだり、水田用水池とし天正18年まで開拓されました。その後、宝永5年にこのため池は泥砂で埋まり、大塚村、小山村、高ケ坂村などから人が出て、3年間を費やし泥砂をさらいました。しかし文化14年にふたたび泥砂で埋まり、渇水状態となったため、普請願を提出し、日照りにあえぐ七町余歩(約7ヘクタール)の水田の水を得るため、溜池を掘りなおし、今日に至っています。面積は、7.700平方メートルあります。 町田市薬師池公ホームページを参考にしました。  P有(町田ボタン園と共通)
町田・薬師池の蓮
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