明見湖公園のあじさい
  富士吉田市立明見湖公園(あすみこ)は約3.4ha(湖含)湖面面積1万3,640㎡あります。周囲を懐かしい里山に囲まれた明見湖は、湖面に蓮が植生していることから通称「はす池」とも呼ばれ、清流と沼の多種多様な生き物が同居し、多くの水鳥が羽を休め、春は桜、夏は蓮やあじさい、秋は紅葉が楽しめます。かつては、富士八湖(富士五湖・四尾連湖・明見湖・駿河の浮島沼、後に泉端に変わる)のひとつとして、富士山信仰の富士山道の垢離場(こりば)<禊の場所>であったと言い伝えられています。
開園時間:5月1日~9月30日 :AM6:00~PM6:00(季節により異なります)
所在地:山梨県富士吉田市小明見3356
行き方:富士急行線富士山駅→バス20分→徒歩10、車:中央自動車道河口湖I.C→20分
駐車場:有(駐車台数は少ないですが、途中に臨時駐車場がありました)
 
画像撮影日:2018年7月10日


        
 
inserted by FC2 system